学生時代コントロールフリークに目をつけられたらかなり大変
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コントロールフリークってのは自分の考えを通して相手の行動を支配したことに快感を得るらしい こいつらは普通のいじめっ子やらパワハラマンとかとは違い、手頃な相手を選ばないという特性があるみたい 相手が上の立場だろうが下の立場だろうが、親密だろうが疎遠だろうが、家族だろうが仇だろうが関係ない
相手を自分の言葉や行動や罠で、自分の思い通りに動かせたことに快感を得る コントロールフリークマンの行動に一見損得関係ない
これが相手がコントロールフリークだと気づくのに遅れてしまう原因。人生経験浅いと相手が「自分が損しても嫌われても相手の事を思う善人」「自分が損しても嫌われても相手に好意を寄せてる不器用で一途な憎めない奴」と勘違いしてしまう可能性がある
どちらにせよ相手は悪気がないと思ってしまう でも実際はそんなことはなく
本質的には悪気主体の人間たち。本質的には彼らのやってることはイタズラに近い
たいして思い入れもなく、自分の行動で相手が悪いほうに変わったとかも関係なく
相手が組織が、自分がコントロールできたことに快感を得るだけ コントロールフリークはその特性ゆえに
同格→アドバイス風思いつきの嘘
格下→自分ルールを強制、実行するまでひたすらプレッシャーをかけ続ける
格上→「提案」という形で思いついたもっともらしい拙いプランを持ちかける
そうなって、スイッチ入るともう自分の立場とか忘れてあの手この手でコントロールできるか試みて、できないといても立ってもいられないほどイライラして、自分のコントロールを拒絶した人間には恨んだり呆れたり軽蔑したりする 俺の周りになかなかそういう人間はいなかった
善人であれ、クズであれ、損得感情抜きでコントロールそのものにこだわる奴らはそうそういないと思う でも2~3度そういう人間に会った
そういう人間の具体的な行動や言動はこうだった まずお互いよく知らないとき。すなわち同格だったとき
俺はある日首を寝違えてしまった。そのまま出勤したので俺の歩きかたは明らかなにおかしく、しかし欠勤や早退するほどのことじゃないので何か聞かれたら「ちょっと寝違えて」とか適当なことを言ってた。まあそんときは軽く3日ぐらい引きずってしまったけど、それは別に自然治癒するものだった
周りの反応は「興味なし」「迷惑はかけないでね?」「痛そうだけど大丈夫ー?寝違い?なんだそっか」
そんな感じ でもコントロールフリークマンだけは違った
その寝違いというイベントを抱えた「同格」の俺にいきなり3つほど提案をしてきた コントロールフリークマン「どうしてそうなったの?寝違い?」
コントロールフリークマン「○○ジムが君の住んでるところの近くにあったよね?あそこに行ってみて」
コントロールフリークマン「プロに寝違いにならない方法を聞いてしっかり勉強してきたほうがいいよ」
コントロールフリークマン「とりあえず寝違いで仕事しづらいこと上司の○○さんに報告してきて、その間仕事代わるから」
そんなんだった。まだ同格の関係ときすらそのめんどくささ いやいやいやいやいやいやいや
百歩譲って寝違えて症状治したいなら行く場所は病院だろ?
ジムのインストラクターの皆さんはそんなお悩み相談受けつけてないだろ?そもそもその話のためにわざわざ入会するのか?
寝違い報告してこい、その間仕事代わるて。なんでお前が勝手に俺の担当の仕事するんだよ?
と何もかもがチグハグだった。共通するのはその場で思いついたことを語り、客観的に自分の言動がおかしいか?と冷静に吟味することはないみたいだった んでそのあとはしばらくめんどくさかった
コントロールフリークマン「ジムに行った?」
コントロールフリークマン「早く行かないとまあ動けなくなるよ」
コントロールフリークマン「動けなくなったとき僕は助けないからね。ちゃんとジムに行って対処法学んできて」
としつこくわけのわからん事を押し付けてくる。そしてハイハイて聞いてて実行しないと、コントロールフリークマンは相手をコントロールできなかったことに激しい怒りを覚え始めた そのうちコントロールフリークマンは別件で自分がその場に認められたと勘違いして、周りに横柄な態度を取るようになった
なんか噂では上に自分の意見を通して何かルールを変えたとかなんとか。まあそんときの俺の思ったことは
(うわぁ上の人もあのタイプを気持ちよくさせちゃダメだろ?あとはもう狂ったように「思いついた提案」をシチュエーションも場所も関係なくやり始めますゾ。災難だなあ)
みたいに他人事に思ってた まあ上の立場の人はそうはならなかったみたい。上にいる人はそれなりにめんどくさい人間の扱いかたは知ってるんだろう
問題は俺も含めたそのコントロールフリークマンの同格の人間たちだった
コントロールフリークマンはその時期から勝手にエリア全体の仕事を「思いつき」で仕切り始めた。
裏事情 暗黙のルール トータルバランス
そういうの一切わからないくせにわけのわからん言動で本気で周りを仕切り始めた まあそういう時期はコントロールフリークマンの対処はかえってやりやすいわけよ。たくさんのヘイトを集め始めるからな
その時期は俺は前述の「格下」になってしまったわけだが。コントロールフリークマンはあちこちでトラブル起こしてあちこちにコントロールを通そうとして失敗して憤慨して、俺個人の執着の濃度が薄れていた
だからまあその時期はハイハイ聞いてるだけで適当にあしらえた だいたいそのあとの行動も予測できた
自分の我が通せなくなったときは、そろそろ場の嫌われ者の俺にガツンと見せしめをかましに来るかなあ?って
そんで思った通り、コントロールフリークマンは焦燥感全開の顔で俺に絡み始めた。そのときのコントロールは「俺に仕事のとことん奪う」という・・・
聞いてる? お前ら聞いてる?
そろそろ20レス目だよ?なんかレスしろや まあそいつには俺のシークレット必殺技、人間に感知できない超低周波を大音量で叩きつけて、コントロールフリークマンに俺個人に本能的な恐怖を植え付ける
で解決した。こんなことネットでしか言えないけどね。これやると相手の精神壊れるときあるけど、まあ正当防衛じゃん? んで、スレタイに戻ると
学生時代にこういう奴らに絡まれると対処法がなく人生に大きな影響を受けるときがあると思われ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています