性奴隷の歴史が書いてある本読んでるけど、鬱になった
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>>2
村全員の所有物となってひたすら侵されるとか 結婚式で白いベールを被るのは、白いベールを被ってない人が昔は性奴隷だったからだとか聞いて非常につらい気持ちになったりする 現代の男尊女卑的な考えも、女性は売られて性奴隷にされてしまうから、家の中で守らなきゃいけなくなって、その過程の中で男尊女卑が発達したとか書いてある この本850ページぐらいあって300ページぐらいまで読んだけど、大体性奴隷の事が書いてあった >>15
女が売られてしまうという文化がなかった頃は男女の社会性に格差なかったらしいよ
普通に女性が医者やるとか政治参加するとかあったらしい
でも売られるようになってから政治参加とか全くできなくなった
世界各地でごく最近まで女性は政治参加できなかった
これは売られちゃうから この本、まじで鬱になるんよ
暴力と金と性の関係をひたすら論じてるからね
なんかね。人間って汚いんだなってなる >>18
男が売られる話も出てくるけど基本的には女だね
奥さんと娘が売られる話だね >>21
最近投資始めたんよ
で、お金とは何かを考えるようになって、この本読み始めた。
この本はお金とは暴力によって支えられてるって論じてる本だから興味深い >>23
まあ人文学者だし、著者の切り口で社会を見てるのは理解してるけどさぁ
でも、こんな汚い切り口で人間社会を見れるってのがすごいなってなる
で、鬱にもなる 借金が返せなくて、子供を1人ずつ売っていって、最終的に妻と自分を売るんだけど、それを他国の人たちが強要してたとかすごくない? >>27
他の村から拉致しておじいちゃんの妻になった人が逃げ出すと、その村の所有物になるらしい。 また女性が売られる日本になってほしいね
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