濱家さんは7日にXで、「薬剤師の方々へ」とする文書を投稿し、「今回の件、本当に申し訳ありませんでした」と改めて謝罪した。

自身の発言の原因について、「僕の意識の中に、会社で言うところの、医者→上司 薬剤師→部下 みたいな会社内の上下のイメージがあったのだと思います」と分析。実際には上下関係はないとして、「僕の無知から薬剤師さんにとても失礼な発言をしてしまいました」と非を認めた。

続けて、「医者になれなかった人が薬剤師になっている、なんて事は思っていませんし、薬剤師という仕事を馬鹿にしているなんて事は全くありません。全ての職業をリスペクトしています」としたうえで、「メディアに出る人間として、この発言を誰がどんな気持ちで受け取るか考えが至っていない時点で絶対に良くない発言でした」と反省した。