「うわっ!野宮さん・・・ちょっ待っ・・・」
放尿した直後の亀頭をパクリと咥える雅恵
塩辛い残尿とほのかなアンモニア臭が口中に広がる
舌全体でねっとりとねぶったあと
唇で包み込み包皮を被せたり剥いたり弄ぶ
呆然としながらもみるみる怒張していく悠介の若茎
「まずいです、それは流石にまずいです」
赤面しながら引き剥がそうとする悠介
しかし雅恵は悠介の尻をがっしりと掴みスッポンのように喰らいついて離さない
(とうとうやってしまった・・・)
興奮と背徳感が雅恵の頭の中でぐるぐると渦を巻く
後戻り出来ない一線を越え、たがが外れた雅恵は大胆になっていく
雄臭い芳香を放つ茂みに顔を埋め
ズレた眼鏡を直そうともせず
胸をはだけ
熱い肉棒に一心不乱にむしゃぶりつく

ドン!ドン!
「おぉーい悠介ェ!大丈夫かぁ〜?」

同期の畑中の声
一瞬我に帰る悠介、止まらない雅恵
ドア一枚隔てた向こうには酔った畑中が立っている
息をころし歯を食いしばり快楽に抗う
膝が震える 無意識に雅恵の頭を抑える
二人の目が合う そして

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