このコピペ流行らせるか?
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この映画のキモは全米最高泥棒対全欧最高泥棒の卵を盗むのはどっちかという世界一決定戦ではありません。泥棒界の掟を破った欧州の抜け目ない天才トゥルーアをいかにしてペテンにかけるかという勝負こそキモです。クライマックスは天才の「もう十分話したでしょう。お帰り下さい」の場面です。天才トゥルーアにお灸を据え、彼から大金をせしめるために、初会見でダニーは挑戦にすぐに応じようとしませんでした。このジラシによってトゥルーアは当初「利子分だけは払ってやる」と言っていたのが「勝負してくれれば全額払ってやる」に変わりました。つまりオーシャンズは「11」で稼いだ金をビタ一文テリー・ベネディクトに返さないでよくなったのです。 当然です。トゥルーアの掟破りのリークさえなければ返す必要などなかったわけですから。トゥルーアを騙すためには、決して悟られてはいけなかったのです。
自分がオーシャンズの詐欺のカモにされているということを。ですから挑戦もしぶしぶ受けるふりをしました。
前向きに応じていたらトゥルーアは「向こうにも備えや布石が打たれているのでは?」と見破り、オーシャンズの芽をつぶしてしまう恐れがあったからです。
「トゥルーアの手のひらで踊らされ、後手後手に回って、いつものペースを掴めず、やる事為す事空まわりしているオーシャンズ」を演じ続けたのです。
主力逮捕後もわずかな手勢でテスまで動員してドタバタ盗もうとしたのも、タイムリミットぎりぎりまで本気のふりを見せなければ、トゥルーアが何か裏があるのではと気付く恐れがあったからです。
完勝を確信するトゥルーアでしたが、しかし実際は細大漏らさず監視盗聴盗撮している筈のトゥルーアの目の前に、いつも無造作にあのバックパックは置かれていたのです。彼の自尊心を最大まで満足させ、最後に落とす。完膚なきまでにおちょくり、相手にしないことをダニーは貫いたのです。
それは今後こうした不法手段で挑戦してくるオーシャンズを踏み台にして名を挙げようとする若い手合いが出るのを防ぐためでもありました。もう一つラスティとしては、イザベルをゲットする約束も果たさねばなりませんでした。だから、彼女の気性を読んで命令書偽造の罪を犯させ、最後の一人までオーシャンズを逮捕させ、偽FBIに化けたライナスママ一味によって偽造の罪で告発させ、おとなしく車に乗ってくれるように全シナリオを作っていたわけです。 >>5
頭悪そうなレスだな
3行以内が相手の目に入る鉄則だからな覚えとけよ
レスバのときも長文はだめだからな 計画をバラさないのは今後不法手段で挑戦してくるオーシャンズを踏み台にして名を挙げようとする若い手合いが出るのを防ぐためでもありました。 >>7
三行以上のコピペが複数流行った前例があるにも関わらず「長いから無理に決まってる」と断定してしまう思考の浅さを指摘してあげたのだよ 長くても流行るコピペはまず文章が読みやすいし面白い
三行より長い文が読めないやつでも思わず最後まで読んでしまうような文才がないとコピペ化は無理 わかったか?>>1よ
侮辱なんて甘ったれたこと言ってないで自分の才能のなさを嘆き努力で面白い文章を作ってみろよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています