ある日 朝起きたら男子の心の声が聞こえるようになっていた…


男子1「(こないだの文化祭ライブめっちゃかわいかった…)」


男子2「(近くにいるとくっそいい匂いするわ)」


男子3「(彼氏いるんかな…めっちゃうらやましいわ)」


喜多ちゃん「はあ…」

喜多ちゃん「(なんでこんなことに…ていうか正直こんな心の
声聞こえてもうれしくないし…正直うっとうしいだけ…)」

……

男子4「(てかエッロ…、すげー興奮する)」

男子5「(正直ヤリてえ…、まじムラムラする)」


喜多ちゃん「(はあ…、また聞きたくもない心の声が…、どうにかならないのかしら…)


男子6「(てかデカ乳エッロ…)」


喜多ちゃん「……ん?」