嘘つきのパラドックスって簡単じゃん
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「私は嘘つきです」
正直物は正直なことしか言えないんだから嘘をつく選択肢が無いわけでその時点で除外されるじゃんでも嘘つきは嘘をつくことができるってだけで本当のことを言うか嘘をつくかは選択できるわけじゃん
なら嘘つきが本当のことを言ったんじゃないの? 嘘つきが本当の事言ったら嘘つきって事が嘘だから嘘つきじゃん >>4
正直者は嘘つかないって前提なら嘘つきは嘘しか言わない これが原型
エウブリデス「ある人は自分が嘘をついていると言う。さて、彼は本当のことを言っているか、それとも嘘をついているか?」 >>6
なら嘘つきは嘘つきじゃないっていう嘘をついただけ
別に答えが言霊になって本当のことになるわけじゃないやろ >>1のやつはこれ
わたしは『全ての人は嘘つきだ!』と言った。ダビデは本当のことを言ったのか、それとも嘘をついたのか? 全ての人が嘘つきというのが本当なら、ダビデの言った「全ての人は嘘つきだ」は真実ということになるが、するとダビデも嘘をついていることになる。彼も人間だからである。しかし、彼が嘘をついているなら、彼の言葉「全ての人は嘘つきだ」は真実ではないということになる。しかし、全ての人が嘘つきだから彼も嘘をついたとすると、彼の嘘は異なる種類のものとなる
— 旧約聖書
「嘘つき (liar)」を「よく嘘をつく人」という程度に解釈するなら、ダビデは必ずしも嘘だけを言う必要はないので矛盾は生じないし、仮に「嘘つき」を「常に嘘しか言わない人」と定義しても、「全ての人は常に嘘しか言わない」が偽である場合に必ずしも「全ての人は常に真実しか言わない」とはならないため、ダビデの言葉が虚偽となっても矛盾は生じない。 >>8
嘘つきじゃないって言ったのが嘘つきじゃなくて正直者ならそれは正しいじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています