ガンダムseed destinyを見終わった
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カガリは頭おかしかったけどよく考えたら元からだったな いや、カガリが悪いわけじゃなく
根本的に情勢が詰んでるだよ
あの状況で連合に下らないとしたらデストロイで焼かれてる国の二の舞になるし
地球の世論がもう反コーディネーターに傾いてる
あとは裏で権力を固めつつあるロナ家が迷ってるカガリを押しのけて先頭に立とうともしてた
割とどうしようもない立場にいたんだよ
種死の問題ってキャラの行動どうこうよりも
元々の情勢や状況がどうしようもないようにしすぎて
気持ちの良い解決までに至らなかった所
落とし所として運命プランを発案したけど
それもそれで遺伝子で全て決めるという答えでもあったんだけど
それが全てじゃない、それに頼らない、答えがでるまで戦うっていう選択したのが種死
結果まだ戦ってるのが種自由だよ >>4
砂漠の頃よりは理解出来る行動ではあった
一瞬平和になってもテロリストの攻撃力が高すぎて延々争い続けるしかないよな ロマだった
あいつはどうしようもなく理念に反する決断しないいけない場面で
カガリの変わりに決断してくれたのは汚れ役として有難かったな
ただ連合と組んだあとが悪かった
必要最低限でのらりくらりと派遣してればよかったのに
連合での立場を固めたいが為に率先して前に出してしまったのと
ジブリールを匿う側に陥ってしまうほど偏ってしまう立場になってしまった
ジブリールをどうするか云々は賛否がわかれる
レクイエム知ってたなら匿わないとやべぇってなってたし
さっさと引き渡せばっていうのも結果論だからな
問題はその左右せざる負えない立場で損しかない立場になったのが問題 なんだったか
オーブ他の中立掲げて速攻焼かれてるサウジアラビアみたいな名前の国あるからな
連合に抵抗するってことはデストロイとレクイエムと敵対するってこと
種死はカガリの決断でどうになるような情勢じゃないんだよね
オーブには力がない
種では力だけが僕の全てじゃない、
遺伝子、生まれが全てじゃないと言う話で
種死では遺伝子に決めて貰うこと、その運命こそ人類を平和に出来るという答えを出した議長に、戦うことを選んだ
種自由はまだ戦う事への再確認をしただけであれも結局CEが平和になった世界を描いてるわけじゃないからな >>6
俺も連合と組む決断は仕方なかったと思うよ
自分が逃げた後におそらく自分も最終的にはしたであろう仕方ない決断をした人間を糾弾するのが引っかかった ただ文句を言うなって言うのは違うんだよね
種死ってキャラがその対応してるのはしょうがないっていう話をしたんだけど
そんなことばっかさせる情勢、状況にするなよっていう
根本的な脚本部分が普通に不満になるんだよな
>>8
まあ率先して成果あげようとオーブが前に出させてる辺りと
ジブリール脱出関連とザフトが侵攻する口実与える返答した辺りが普通に大失敗してるからな
連合に下る部分はしょうがないとしてもそこからの立ち回りが酷すぎる
そしてそれが自身の立場を連合内で固めたいっていう目的があるから
カガリに糾弾されてもしょうがない >>8
ロナって結局あの場面でしょうがない、国を思う気持ちは同じだと思ってた
っていう
カガリを非難して「こうしないといけないだろ」っていう決まりきった答えをぶつけて追いやっただけであって
それ以降の連合がオーブがどう立ち回るべきか、の部分で
せっかく連合に入ったんだし自ら前線で指揮をとり
活躍するぜ
っていう連合側での立場、自らの立場の向上の為に国を消費し続けたからな
その結果がジブリールの命を左右する立場にまでなってしまった
ユウナは脅されて下った連合側ではなくて
有利な側についてそのまま同軍として利益を目的とした動きしかしてないからな 種の話の構造って基本少女漫画的だから、一旦話終わったらやること無いから同じ事を蒸し返すしかないのよね >>10
ユウナのジブリール関連の行動は無能だけどカガリの立場で糾弾するのはやっぱりおかしいと思うわ
自分が長期休暇を取ってる間に何の指示もなく仕事を回された部下が起こした失態を糾弾する上司とか嫌すぎる >>13
人の生き死にと国を動かしてる立場でそんな甘えた気遣いするか?
あまりにも酷すぎるから糾弾されてるんだろ
カガリもシンから糾弾されたように
結果で糾弾されるのを覚悟してるよ
なんかしょうもない例えにして
休んだから気遣ってやろうぜみたいなのは全然違う >>13
あの世界糾弾してされてだよ
国を動かす立場なら尚更
あの返答と本来オーブ国内での戦闘を回避する為
国を焼かないために連合に下ったはずなのに
蓋をあけたらオーブが本戦真っ只中
戦争の中心地になってる
そりゃ糾弾されるよ
自身が迷って何も出来なかった立場としても
それを回避する努力をユウナはしなかったんだから >>14
気遣えってことじゃない
カガリの立場ならやるべきなのは後から責任を追求することじゃなくてそうなる前に自分が戻って指揮をとることだよね
本来糾弾する立場ではなくされる立場だろ >>13
カガリが認めてた点は国を思う気持ち
それ故にユウナは「今連合に下るしかないでしょ?」って責めてるから
カガリはしたくないけどしょうがないと飲み込んだわけ
それって結局国を焼きたくない、国民も守りたいからに他ならない
蓋を開けてカガリが居なくなったユウナは何をした?
率先して連合に軍を出し
活躍しようと前に出て
ブルーコスモスの根幹、糾弾される世界の敵になってるジブリールを
浅はかな返答で匿い脱出させた
居ないと言えば戦闘を回避できるだろう
というマヌケさもだが
一番の問題はユウナは国を戦闘から回避させるっていう意識が最初から無かったんだから >>17
カガリは理解してるよ自分が逃げたんだって
だからユウナを初めは糾弾してないじゃん
同じ思いだと信じていたって言ってる
ただそれがまるで違う、トップとして失格の人間だったからそれを非難してるんだよ
その非難は自分がこうだから出来るわけないよねってものとは別の話だよ >>17
現にカガリはシン、国民に対して糾弾された
あれは立場が違うからだよ
国に携わり国民の命を預かる側だから
カガリとユウナは同じ立場だからこそ糾弾しなきゃいけないんだよ >>20
シンから糾弾されてるのは種での判断の件であってカガリが消えて国がめちゃくちゃになったのを追及されてる描写あったっけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています