娘「過酷だったわあ。協力しないと生き残れないけど絆が芽生える間もなく次の瞬間には敵になるかもしれないんだもの」

魔族「そういうものか」

娘「だからあたしたちに基本友達はいないの」

魔族「互いに利用し合うような関係ではな」

娘「でもどんなケースにも例外はあるでしょ?特別はいたのよ」

魔族「へえ?」