剣術と居合抜き両方の達人はいない、って格言
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現代でいうとまあ
野球とサッカー両方のプロはいないみたいな もっといえば
打撃も投手としてもトップクラスの野球選手は未来永劫出ない。みたいな格言な
最近一人出ちゃったから説得力なくなったが つまり
両方そこそこ得意とか、サッカーのプロで野球は草野球チームで活躍できるなんて人はごまんといるかもしれないし
役者としてもタレントとしても野球選手としても1流だった坂東英二みたいな人もいるがね
球技2種がプロの人間なんざいないし、いたとしたらそれになんか意味ある?って話になる んで俺ら一般人はさ
万能な人間なんていないどころか、何か一つでも1流レベルになれるやつもごく稀なわけだ そもそも暇つぶしみたいなカテゴリのものにさ「普通の人と違うことしてるから虚しい恥ずかしい」って感情はさ
実は1流のものを何も持ってない不安からくる感情なのでは?全部が3流~2流しかないから、隙を見せないように気を張ってしまう「エセ完璧主義」だね 例えばさ
大原部長が長年毎朝早起きして竹刀の素振りをしてると聞いてさ>>6こういうケチつけ野郎は素晴らしいと大絶賛するんだろう
なんでって大原部長は社会に認められてる人間だからだ。そういう人間は大沢たかおが「エビフライはタルタルソースを食べる棒」とかわけのわからんことを語っても大絶賛するんだと思う でも>>6のようなケチつけ野郎はさ
見下してる人間が同じようなことをしてると鼻で笑うどころか切れだしたりするわけだ
デブスがヴォイトレとか受けてたら切れるし、バイトのおっさんがゴルフ場まわってたらキレるし
そして見下してる人間がすこしでも「普通」と違うことをしたら鬼の首でも取ったように何かケチをつけてくる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています