朝鮮労働党が指名した候補者に対し、信任か不信任かを国民の投票によって決める方式である

投票用紙にはあらかじめ候補者の名前が印刷されており、賛成ならそのまま、反対ならバツ印を書いてから投票箱に入れる決まりとなっている

しかし、それを書くための所は投票箱から離れた場所にあり、反対票を投じたことが周囲にまるわかりである

反対票を投じるということは、国の意向に背くことと同義であり、そんなことをした者がどうなるかは、お察しください