空手選手として国体で優勝経験のある女が、無許可で「まつげエクステンション」を行っていたとして、警察が美容師法違反の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、空手の元国体選手で、日吉津村の若林春日容疑者（38）です。
警察によりますと若林容疑者は、美容師の免許を持っていないにも関わらず、店舗を兼ねた自宅で客に接着剤を使って「まつげエクステンション」を行った美容師法違反の疑いが持たれています。
警察が自宅を訪ねたところ、女性のまつげに人口のまつげをつけて目を大きく見せる「まつげエクステンション」という美容行為を行っていたことから、その場で逮捕したということです。
警察の調べに対し、「免許がないので違法であることは分かっていた」と容疑を認めているということで、警察は詳しい経緯を調べています。
若林容疑者は、空手の世界大会で3位になったほか、県代表としても国体にもたびたび出場し、優勝経験もありまーす
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