中国絶滅種のオオサンショウウオを日本で発見 東京と広島で飼育

 絶滅したと考えられていた中国原産の「チュウゴクオオサンショウウオ」の一種が、日本国内で2匹飼育されていることを確認したと、西川完途・京都大教授らの研究チームが発表した。
 日本では、野生化したチュウゴクオオサンショウウオと、日本の在来種との交雑が問題になっている。
 西川教授は「日本では厄介者扱いの外来種だが、今回確認した個体は野生絶滅した種の復活のための救世主になる可能性がある」と話す。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

毎日新聞 2024/2/8 18:15
https://mainichi.jp/articles/20240208/k00/00m/040/287000c