渡る世間に鬼ばかりで幸楽のおっちゃんが精神崩壊しそうになって家族に当たり散らした回
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あったじゃん?
あの回深いしピン子演じた嫁も深いよね 幸楽のおっちゃんはもちろんリア充なわけさ
家族もいて、一国一城の主で、「見知らぬ他人が金を払ってでも通いたい」という確固としたアイデンティティたるスキルと信用も得ていた もちろんおっちゃんは社会的に信用のある人間だ
作中でおっちゃんを怪しいやつとか胡散臭いやつとか思うやつはおそらくいない。まさに中年のリア充だった でもおっちゃんはある日張り詰めていた糸が切れる。嫁と娘とえなりの前で当たり散らしてしまう
角野卓造「一人の時間が欲しい!俺の人生四六時中人が近くにいる!一人になれるのはトイレと風呂だけ!それも早く終わらせろと急かさせる!」
とね ピン子は突然キレだした夫に怒鳴りかえすこともなく
ある改善案を出す。そして美人妻なのに、夫が神経張り詰めていたことに気が付かなかったことを詫びる そういうもんかもな
リア充は意図的に一人の時間を作らないといけないし、逆にボッチは意図的に他人と関わる時間を作らないといけない
バランスを取らないといけない ぎこちなくてもいい、ゴッコでもいい
リア充は「ソロキャン」や「ナイトサイクリング」などを趣味とし
ボッチは「食べ歩き」や「ソープランド通い」などを趣味にすべきなのかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています