厚生労働省が6日に公表した2023年12月の毎月勤労統計(速報)によると、実質賃金は前年比1.9%減少し、21カ月連続のマイナスとなった。物価上昇に賃金の伸びが追いついていない状態が続いている。

https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/NULBIC7ID5LCJCZS6J4ZF76RDA-2024-02-05/