それは時折訪れる。感情の起伏が著しく薄くなり、脳がボケているような感じだ。恐らくその状態のオレは懐いている犬猫を蹴っ飛ばし四肢を切り落とした後ゴミ箱に捨ててもなんとも思わないだろう

オレは自分が怖いよ