魔王の正体についていい案が思いついたから興味惹かれるかどうか判断してくれ
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勇者に倒された魔王は今際の際に語った真実によると
・魔王の正体は遥か昔に存在した魔王を倒した勇者だった
・魔王という驚異がなくなった世界は国同士で戦争を始め人間が滅びかけた
・人間は共通の敵がいないと殺し合って惑星そのものをだめにするとわかった
・だから俺が魔王になって人類を協力させることにした
っていうのどう? ビアンゾルダークなんだっけと思ってググろうとしたけど寸前で思い出した俺の記憶力結構頼れるわ >>2
ていうかビアンゾルダークは宇宙から敵が来るから人類の戦闘力を上げるためとかじゃなかった? ぼうや一緒においでよ 用意はとうにできてる
娘と踊ってお遊びよ
歌っておねんねもさしたげる いい所じゃよさあおいで >>1
元勇者の闇堕ちは割とあるからもっと練り直したほうがいいかも >>7
闇落ちっていうか
落ちてはいないの
人類に絶望してるわけでなく、ちゃんと人類のことを考えて魔王をやってて
自分を倒した勇者に「あとは頼むぜ?」ってバトンタッチして砂になる どうせ何やっても二番煎じなんだから設定はパクッて表現で勝負しろよ >>9
現勇者は「あんたは諦めたんだろ?俺は人類を信じる!」みたいにかっこいい事言うけど
魔王の言ったとおり人類は戦争を始めちゃったから勇者は人類を見限って別の惑星に行ってそこで魔王をやる事にする
その星の人類を仲良くさせるために 最近だと「勇者、辞めます」がまんまそれやな
もうちょっと前だと「惑星のさみだれ」がまんまそれ 魔王が元勇者ってのは割とあるからもうちょっと捻りが欲しいな じゃあちょっと変える
魔王の正体は勇者が冒険途中で助けた戦災孤児
勇者は世界を救ったあとその力を恐れられた人間に迫害されて戦災孤児と一緒に別の惑星(現勇者のいる惑星)に引っ越してきた
そんで共通の敵がいたほうが人類仲良くなるから魔王やってた むしろ前例がたくさんあるということはいいアイデアなんだからあとは小手先の差と見せ方次第ってことだと俺は思うよ 榎本「人類にとってのUFOは、テレビショッピングの健康器具みたいなもんだったんだよ」 無敵の魔王は実は勇者に殺される直前にタイムスリップして勇者が旅立ち前日に勇者を殺してたからって言うのは考えたことある >>28
タイムスリップものは面白いけど解決にも当然タイムスリップ使わないとだから辻褄合わを相当考えて上手くやらないと破綻しそう >>29
魔王軍の戦闘狂幹部が魔王のせいで全然好敵手と戦えないせいで反旗を翻して殺される直前の主人公を助けるがそのまま殺されてしまう
(幹部は魔王に敵対すると死ぬ呪いがかけられてる)
主人公はその幹部の部下と魔王の能力の秘密を探る旅にでる
こんな感じならタイムスリップが起きるのは最初だけ >>30
好敵手と戦えないフラストレーションで主人公助けるのよくわからん 魔王が倒されると語り継がれなくなる可能性があることを危惧した勇者伝説と言う概念そのものが自身の存在を維持するために勇者伝説を成就させないように干渉してる >>30
永久にタイムスリップして殺しに行けるやん >>31
幹部は勇者になって自分の好敵手になるはずだった人達の無残な姿を見続けて我慢の限界だったからで良くない? >>34
魔王に逆らうと結局死んじゃって勇者と戦えなくないか? >>33
自分が死ぬ直前じゃないと発動しない能力だからだよ
>>35
それくらい我慢の限界だったから >>36
勇者が愛しい人ってことなら何度も殺されるのは嫌だからみたいなのも納得できるんだが
魔王の能力の弱点をこっそり探って陰から勇者を手助けする方が個人的にしっくりはくる >>37
幹部にとって自分に挑んでくる挑戦者はみんな愛おしいんだよ
さらに自分の戦いをなかった事にされる魔王の能力は恨めしいものがあるわけだ
こっそり助けるでもいいんだけどどっかで死んでくれないと主人公の仲間になる幹部の手下の仇討ち的な役割が無くなってしまう
この手下の設定は最弱の魔物の変異種で最弱の魔物にすら虐げられたやつがたまたまこの幹部に拾われて恩返しのために強くなったって言う感じで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています