①リュックサックに30kgの重りを入れて歩くと肩を含めた上半身全体にも30kgの負荷がかかるし
 当然下半身にも30kgの負荷がかかる。

つまり 上半身30kgの負荷
    下半身30kgの負荷

②リュックサックに10kgの重りを入れて、胴には20kgの重りを巻いて歩く場合だと 合計30kgの重りを身にまとってはいるが

    肩を含めた上半身には10kgの負荷しかかかっていないが
         下半身には10+20=30kgの負荷がかかることになる。


リュックサックに30kgの重りをつめて歩く方が圧倒的に負担が大きい