自分にとっての推しが居る時期は月になれる
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それは偽物の輝きなんかじゃなくて、実際に充実した期間なんだよ 最近よく見るが推しとか言って他人に勧める行為自体が理解出来ねえ >>3
逆にいうと推しがいる間はさ
お前は毎週楽しみな日があったりドキドキワクワクのイベントの日があったりしたのか?そして推しが多数に評価されると自分も嬉しくなったり、推しが関わる分野に自分も詳しくなってたりしてたのか? >>6
理解出来ねえ
なんて言うの?自分の恋人可愛いでしょお前らも付き合っていいよ
みたいな印象を受ける でもお前らもわかってるだろ?
自分も輝いてしまうほどの推しを見つけるにはな
大前提としてまずは自分が心を奪われないかぎり始まらない >>7
違うな
崇拝するものを同じくして共感する人間を増やしたいだけ お前ら若者は知らないだろうがな
昔のジャンプキャラに捨丸と岩兵衛というキャラがいた 養分おっさんのセリフがこれとかホラーでしょ。。
もうちょっと大人になれないのかな 捨丸と岩兵衛は経緯は違えど似たような人生を送っていた
突出したスキルは持つものの、誰にも認められず誰にも好意を持たれず
そして日の目を見ない暗い人生を送っていた 誰推しか聞かれてボクシングの井上尚弥って答えたらそれは推しとは言わないと言われた
推しってジャンル問わずに好きな人物じゃないの? しかし捨丸と岩兵衛はあることがきっかけで一人の男に心を奪われる
ホモ的な意味じゃないよ その日から捨丸と岩兵衛の人生はワクワクドキドキの人生になる
まるで前田慶次の輝きを受けて自分も鈍く輝くような人生が始まる そして本来相容れないはずの捨丸と岩兵衛は親友のような関係になっていく 周囲から見た3人の関係は狂った関係だったはず
前田慶次は二人の暗殺者を自分を殺す欲望を満たすことをちらつかせて利用する
捨丸と岩兵衛は前田慶次を最高のシチュエーションで殺すことを夢見てつきまとう。その過程で利用されるくらい妥協する でも前田慶次と捨丸と岩兵衛は一緒に鍋を囲んだり、冗談を言い合ったり
過去の苦しい話をお互いに愚痴ったりする関係になっていく 捨丸と岩兵衛はターゲットが例え将軍だろうがそうはならなかったはず
心を奪われるという最初のイベントがあったからこそ、彼らに推しができたと お前らもいつかさ
強い輝きを持つものに心を奪われてさ、月のように鈍く輝けるといいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています