最近知って「へー面白いなー」と思った問題。 船が故障する度に修理してたら、最初の部分は完全になくなって全体が修理した部品になった
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
これって最初の船と同じ船と言えるの?
これに対するお前らの答えは目に見えている
お前ら「時と場合による」 次の質問は「サイボウが入れ替わってる自分は別人?」だろ? >>4
船は「別の部品と入れ替えてる」
細胞は自分の細胞が分裂して入れ替わったもの
材料となるものが他所から来たか自分由来かで考えれば分かる 人間の場合だと意識の連続性が保たれてれば同じ人間と言えるってことになってる
船も外観上船と呼べる連続性を保ってれば同じ船と呼べるんじゃね そうだぞ車だってボディが同じならボディ以外総とっかえでも同じ車だからね! 1片の水草が分裂を繰り返して池を埋め尽くしました
1片の水草と池を埋め尽くした水草は同じでしょうか? >>7
船よりシャベルの方がわかりやすい
柄と掘る部分のパーツで出来たシャベルがあり
①柄の部分が壊れたシャベルに新しい柄を付けて直した
②その①のシャベルの先端(掘る部分)が壊れたので新しいパーツに取り替えた
果たしてこのシャベルは最初に持っていたものと同じか別物か
って聞いてくる一番最初の問だったはず この問題って火の鳥復活編だかにも出てたと思うんだけど、これ知らない人見るたびに「火の鳥読んだことないの??」って思う テセウスの船でしょ
この手の思考実験は着目点によって変わるとしか言えないからそれ以上は無意味 >>12
同じかどうかを考えるには
シャベルとは何かの定義が必要になるってことだな
俺は眠いから考えたくない 物だけあっても意味なくて
結局同じかどうか決めるのは人間の思考だからな
物の素材がどうとか理屈捏ねてもそれも人間の思考の範疇だよ >>20
ならそのままなんだから入れ替わってすらいないわけで…
こいつ何が言いたいのか意味不明 水草とはいわずモロヘイヤを暖かい時期に置いておけば無限に増えるから安心してください 完全に綺麗に修理できるなら別の話になるけどそんなに修理してたら痕跡が唯一無二の物として残るからそこに連続性を見い出せるだろう
プルタルコスはわりと例えが下手 >>15
なんで全日本人が火の鳥の全編読んでると思うんだよw 思考実験だから答えは一つじゃないが正解だろうけど
現実に日本の神社等の木造建築物なんてそっくり建て直して同じものと認識されてるだろ 社員が全員入れ替わったけど続編が作られてるゲーム会社 何をもってして同じと言えるのか
何をもってシャベルと呼べるのかっていう国語と哲学の話になるから
最終的には哲学ってしょーもねーよなって結論 そもスワンプマンにしても主観なら別存在客観なら入れ替わりの事実を知らなければ同存在って事にしかならんよ
観測者がその物に対して持ってる付与情報次第でその物への認識が変わるって事でしかない
神様がいて全存在にレッテル貼って回ってるんじゃない限り
現代人が感心していい思考実験じゃないわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています