虹夏「あれ?ひとりちゃん、首の所赤くなってない?」ぼっち「えっ!?」
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喜多ちゃん「ほんとだわ、赤くなってる」
リョウ「しかも何か所もあるじゃん。どうしたの?」
ぼっち「あ!?あ、あの、こ、これはそのっ、べ、別にっ、な、なんでもなくて
そのっ、あ、そ、そうだ、わたし用事あるんで、今日はこれで帰りますねっ」
虹夏「え?あ、ぼっちちゃん!?」
虹夏・喜多・リョウ「……………」 喜多「」ガタッ
虹夏「き、喜多ちゃん、ど、どしたの椅子から転げ落ちてっ」
喜多「え…い、いやあのだ、だってあの…ひとりちゃん…首筋のあれ…、あれまさかキ」
リョウ「キスマークだねあれ、間違いない」
喜多「」
虹夏「え、いやいやま、まさかぁ…ぼっちちゃんに限ってそんな…だってあのぼっちちゃんだよ?」
喜多「そ、そ、そうですよね、ですよねっ、そんなことあるわけないですよねっ」
リョウ「けど、あの焦りよう、急にそそくさと帰っていったし…明らかに何かあやしかったけど」
虹夏・リョウ・喜多「……」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています