高校生俺「おい!弁当に3色そぼろ入れるのやめろって言っただろ!?」 カーチャ「ごめんね……」
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>>2
これも今でこそわかる
>>3
うちはでんぶか高菜の漬物だった 思春期に弁当のことでよく母とケンカした
今にして思うと申し訳なくて胸が痛いわ >>5
自分で作ってわかった
>>6
当時はなんかダサいしまずいって思ってたんだよ… そぼろ弁当で箸じゃなくてスプーンがついててすごく恥ずかしかったことあった
なんだろうな、別にスプーンでも食いやすくて良いと思うんだけど
周りと違うということが死刑宣告に近い異常な世界なんだよな 母ちゃんの弁当
当時は反抗して投げつけてた
今いなくなって後悔しかない >>9
わかる
>>10
そぼろご飯の時はミッフィーの容器に入ったスプーンがついてきてた
それも優しさだったんだよなぁ
>>11
新しい用語を作るな
>>7
後悔するわ
おでんがタッパーに入ってきた時なんかマジでブチ切れてた
それでもほぼ毎日作ってくれてたからなすげえよ >>14
海老の殻が上手く剥けてない弁当のコピペ思い出す 私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし彩りも悪いし、とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」
とついきつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。
それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。
母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」
日記はあの日で終わっていた。
「今日は〇〇の好きな海老を入れた。相変わらず体が思うように動かなくてぐちゃぐちゃになったけど…喜んでくれると良いな」
何で食べてあげなかったんだろう…今でも後悔と情けなさで涙が止まらない。 ネタ抜きにして人のために作る弁当って自分でくうためのと違うからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています