戦国時代ってなんで戦争ばっかしてたの?
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日本だけじゃなくて国民国家の成立過程において世界中で起きてたことな
よーするに日本はそもそもの文明水準が低かった(良いとか悪いとかの意味ではない)
だから常に「クニ社会」に戻りたがっているようなフシがある 京都で戦争が起きまくって幕府が全国を統治する能力がなくなったからだったと思う 国家意識なんて嘘っぱちなんだよ
人間には本来そんなものは無い 大阪の人が東京で何十年過ごそうが「東京の人」にはならないんだよ
この逆も他の地域も同じ
居心地の悪さはまず消えない 言葉とか肌の色同じなのにってのは不思議なもんだよな
みんなが一定の生活水準満たしてるなら争わんって事か 人の土地を力づくで奪ってはいけませんなんて決まりがないんだから欲深い人間は奪い合いするでしょ 移民国家、つまりもともとはアメリカ大陸の人ですらないアメリカ人ですら
「ニューヨークはビジネスの街で金があればこんなとこに住まねえよ」みたいなセリフを吐くんだから
本来のテリトリーの外は落ち着かないなってのは人の動物としての習性よ >>12
移民の弥生系の大和民族は日本列島に定着してるけど >>14
それ本当にあると思うよ
アフリカ音楽聴いてなにか感じる瞬間ってあるだろ マジレスすると、足利義教が無能すぎて室町幕府の権威が落ちて統率できなくなったせい それ以前もずっと戦争してた
でも幕府がちゃんと機能してた時は幕府が仲裁して割に短期間で解決してた
応仁の乱から幕府の統治力がオワコン化した
だから誰も争いを止められなくなり争いが争いを生む戦国時代になった 基本的な行動動機は幕末と一緒だよね
幕府の権威が失墜したからこいつらに統治は任せられんって感じで 元々人類はそういうもの(雄に限らず)
貧しくなって支配権力も強くなければそうなる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています