「あれってうまくいきそう?」
とあなたが質問したとします。そこで
「はい、いい感じに進みそうです!8割型上手く契約とれそうです!」
と返ってくるのと、
「事実ベースで言うと、決済担当者の承認はすでに得て、
あとは役員会議が来週に控えていている状況です。
担当の評価も良くこのままいけば、契約とれそうです」

と、返ってきた場合、後者の方が納得感ありますよね。
「事実」で伝えることは、重要です。仕事ができなさそうな人がついついやっちゃうのが「解釈」ばかりで話してしまうこと。
「まず事実ベースで言うと~」から初めて、あとから解釈をつけましょう。

↑これやられると俺は後者の方が仕事できないなって思うんだけど。
なんで最後まで聞かないと結論わからない喋り方すんのか。
担当の評価も根拠無しで取れるかはわからないから、いい評価だから取れそうって「解釈」するわけでしょ?

まず、結論を先にいう。
司祭や根拠を求められたら言う。
こういうのが仕事できるやつだと思うんだけどどう思う?