江戸時代まで双子は不吉として一方は殺されていた
それはそんな時代の話

ある大名に双子の娘が生まれた
「この娘を殺せ」
大名な赤子の一方を指さし言った

そして、侍のひとりで処刑人として任命された
「姫様、哀れなことだ」
一刀にするのを躊躇った侍は赤子を崖下になげうつ

赤子には、大名の子の印としてせめてと母親から大名家の守り刀の正当小刀が与えられ
体に結び付けられていた

十数年後、守り刀を持った主人公の活躍が始まるって話
つまり捨てられたお姫様のお話し