ぼっち「喜多ちゃん、どうしたんですか?」喜多ちゃん「…………」
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戸を開けると喜多がいた
雨なのに傘もささず、ずぶ濡れだった
ぼっち「とにかく、中に入って」
喜多「…………」 ぼっち「タオル持ってきました。拭いて下さい」
喜多「…………」
喜多は黙ってタオルを受け取り、体を拭いた ぼっち「お風呂入れました。入って下さい」
喜多「…………」
喜多はうつむいたまま動こうとしなかった
ぼっち「風邪引きますから、入って下さい」
喜多「…………」
そう言われて、喜多は風呂場へ向かった。 ぼっち「喜多ちゃん。着替え、私のですけど、置いときますね」
喜多「…………」
風呂場の外から声をかける後藤
喜多は何も言わない 風呂から上がった喜多
ぼっち「ご飯作りました。今日は泊まっていって下さい」
喜多「…………」 食事が終わる
ぼっち「お布団しきました。今日はもう寝ましょう」
喜多「…………」
後藤は、喜多を寝室に連れて行く ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています