俺がハリーポッターの登場人物だったときにありがちなこと
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名前だけは1作目から登場してるが実際に出演するのは不死鳥の騎士団から
毎回事件解決後に
「大変な事件でしたが解決してよかったですね…」
「全くじゃ…しかし例のアヤツに知られなくてよかったわい…キモが冷えたぞ」
「アイツが知ったら顔を出さずにはいられませんからね…ホグワーツが大変なことになってましたわ」
みたいに強キャラとして存在だけは匂わされている 不死鳥の騎士団では騎士団結成したハリー達の事を知り
楽しそうだと思って異世界から帰ってくる
騎士団のコーチを請け負い
杖を持たず無詠唱で全ての魔法を使いこなし
オリジナル魔法もたくさん使いまくって底が見えない強さを発揮する
ヴォルデモートを倒せるのでは?とロンやハーマイオニーに言われるが
「それじゃ俺が死んだあと誰がこの世界を守るんだ?」と却下
倒せる事を否定はしなかった 組分け帽子がホグワーツ史上初の無所属を告げた生徒であるため毎日自由に行動している
大半は異世界でクィディッチの亜種のようなスポーツを観戦したり昼寝か読書してるだけだが
面白いことを察知した時だけ現世に帰ってくる。
父親はヴォルデモートの親友でデスイーター
そんな父親と道を共にはしなかったが
その理由は決して正義感などではなく
単純に「つまんなそうだから」
行動基準は面白いかどうか そんな根無し草だが
最終決戦では「面白いから」という事ではなく密かに持っていた正義感から陰ながら参戦している
戦果
・密かに後詰で用意していたデスイーター約21万体を一人で消滅させる
・ネビルがグリフィンドールの剣を抜けるまで成長したのは1年時に偶然みた俺の強さのおかげ
・ハーマイオニーの初恋相手だが、あまりの豪放磊落ぶりに愛想を尽かして勝手に気持ちが冷めたという裏設定がある
・ヴォルデモートの分霊箱は俺の開発した魔法を真似た劣化版 見てるこっちが恥ずかしくなるんだけど
どういうメンタルしてんの ハリー「あの人(>>1)さっきからブツブツ独り言言ってるけど大丈夫かな?」
ロン「大丈夫なもんか、見てみろよあの顔。目の焦点もあってないみたいだ。行こう、関わっちゃだめなタイプだよ」
ハーマイオニー「こら、そうやって人を見た目だけで判断するのは良くないわ。」
ロン「でもさハーマイオニー、彼、ずっとああやって壁に向かって独り言言ってるんだぜ、正気とは思えないよ。なぁハリー」
ハリー「う、うん。『俺が死んだあと誰がこの世界を守るんだ?』とか言っててなんだか様子がおかしいのは間違いないよ」
ハーマイオニー「2人ともいい?誰だって思春期にはおかしな事考えたりしてしまうものよ。あなた達だってそういう時期あったじゃない。彼は今がその時なのよ」
ロン「よく言うよ、自分だっておかしい時期あったくせに。なぁハリー」
ハリー「そうだね、ロン」
ハーマイオニー「2人とも、私になにか言いたいならはっきりいってちょうだい」
ハリー、ロン「なんでもないよハーマイオニー。とにかくもう行こう」 あまりのホグワーツ側の被害甚大ぶりに
後輩たちに未来を任せるためサブに徹すると決めた自分の考えが間違っていたのでは…?と心が揺れヴォルデモートを自分で処分してやろうかと考え始める
だが、そこをかつて自分に惚れて勝手に去っていったハーマイオニーに叱咤され目が覚め
改めてサポートに徹することに決める
ヴォルデモートとタイマン張るために向かうハリーを狙う敵の幹部達をハリー達に気づかれないよう片付けていき
舞台を整えた
後輩の勝利を見届けたあと
実は死後に発動するヴォルデモートの絶対発動究極破壊魔法を見抜き
「これだからほっとけないんだよ…」とひとりゴチながら魔法発動を抱えたまま異世界に飛びそこで爆死する
彼の死を悟ったハーマイオニーは1筋の涙を流し、前を向くのだった… 決戦から100年後のホグワーツ
入学生の組分けが始まっていた
帽子「…むむっ!?この魂はどこにも属さない…見覚えがあるような……ハッ!おぬし!まさか!」
謎のイケメン「シーッ🤫」
~fin~ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています