「さよならを教えて」のストーリー、ヤバすぎる
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主人公は女子高の教育実習生として学生である五人のヒロイン達と触れ合い、日の終わりには担当女教諭に報告に向かう
その内にプレイヤーは、主人公が統合失調症であり、彼が妄想に囚われていることに気が付く
女学生達は存在せず、女教諭は精神科医であった
天真爛漫な少女・まひるは、主人公がどん底に堕ちる前の日々の投影であり、その正体は猫であった
主人公は過去に飼い猫を殺してしまい、それが切っ掛けで動物を殺すようになってしまったことが破滅の始まりであった
結局過去と同様に、主人公は彼女を苛め抜いて殺してしまう
清楚な少女・こよりは、主人公のコンプレックスの投影であり、その正体は人形であった
主人公の自己実現できなかった、夢であった教師になれなかった過去そのもの
主人公は彼女に何度も暴力を振るって犯し、彼女から弓を向けられて何度も逃げることになる
それは主人公が、コンプレックスを直視できていないことの表れであった
明るい少女・のぞみは、主人公の希望の投影であり、その正体はカラスであった
彼女は父親に犯されたことで自分が穢れた人間だと感じ、生まれ変わりたいと話していた
あるとき主人公は彼女を屋上から突き落とす
それは主人公自身が、自身の希望が死んで生まれ変わることだけだと感じていることの表れであった
自信のない少女・みゆきは自分の情けない姿の投影であり、その正体はカエルの標本であった
主人公は彼女に背中を押されて妄想から解放されるも、その彼女自身が自分の妄想であって、彼女の励ましはただの自慰でしかなく、一時的なものでしかなかった
主人公は再び妄想に囚われる
だが、実は最初に出会った少女・睦月だけは実在する人間で、彼女は鬱病患者であった
主人公は彼女を助けるために励まし、ついに睦月は人間不信を克服して退院する
一人残された主人公は、彼女を救えたということだけを自分の救いとして、夕暮れ時の校舎に囚われ続ける 超超超うろ覚え
大学生の主人公はある時から事故の影響で
周囲がグロテスクな触手にしか見えない世界になってしまう
周囲の人間は怪物が言葉を発してるようにしか見えず感じられず
今までの知識からどんな相手だったか推し量るだけ
主人公はほどなく自殺まで決意するが
そんな中で唯一人間の少女に見える存在沙耶に出会う
沙耶と恋仲になり行為まで重ねる主人公
だが薄々分かっていた通り沙耶は現実では異形の存在であり
主人公が沙耶と一緒に食べていた食事は
沙耶が捕らえて解体保存していた人間の肉であった
主人公に以前から好意を抱いていた"元"大学生の女がやってくるが
もはやそんな相手は主人公達にとって敵でしかなく
女の身体を異形に作り替えて下僕のような存在にした
"元"友人の男が事の異常さを理解し、そこにこの異形種を追っているという女研究者と出会う
過去に残されていた研究資料等から沙耶は外宇宙からやってきた高知能生命体であることが判明する
地球にやってきて学習し主人公と触れ合い、そこでどうしても分からなかった愛を覚えたらしい
(第一のエンド:
主人公を改造することで元の世界に戻ることができると提案する沙耶。
提案に乗ると脳を作り替えられ日常に復帰することが出来るようになる
ただ知っての通りそれは沙耶との別れを意味していた。
自分の姿を"見せず"に言葉だけを残して去る沙耶。おわり)
女研究者の対策は沙耶の身体を液体窒素で固めて割ってしまうこと。
元友人男と女研究者とでそんな対策を取られてるとも知らない主人公と沙耶へ戦いを挑む
戦いに成功:
主人公は沙耶のいない世界に絶望して自殺。
事態は解決したが友人を何人も失くしあまりに非現実な世界を体験したため
男もメンヘラになりそこにはいつでも自殺の出来る準備が…(第二のエンド)
戦いに失敗:
退けられてしまったが沙耶が突如うめきだし世界に種を撒き始める。
沙耶はそれによって死亡するがそれは主人公のための犠牲行為だった。
女研究者は"世界"が、自分の身体が、異形の触手に変わっていく中で記録を残す。(第三のエンド) 1935年､ｱﾒﾘｶ南部にあるｺｰﾙﾄﾞ･ﾏｳﾝﾃﾝ刑務所の死刑囚舎房に､双子の少女殺害の罪で死刑囚になった黒人男性､ｼﾞｮﾝ･ｺｰﾌｨが収監される｡
彼は身長2ﾒｰﾄﾙを超える巨体と残忍な犯行とは裏腹に､子供のような純粋な心と奇跡を起こす不思議な力を持っていた｡
やがて看守主任･ﾎﾟｰﾙたちはｼﾞｮﾝの人柄に触れるうちに､彼の犯した罪に疑問を抱き始める｡ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
