希死念慮

自殺念慮とほぼ同一の思考内容をさしています。これらの意味の差異としては、自殺念慮の場合、強い感情を伴った自殺に対する思考あるいは観念が精神生活全体を支配し,それが長期にわたって持続するのに対し、希死念慮では、思考あるいは観念として散発的に出現する場合を指すことが通例であり、「消えてなくなりたい」、「楽になりたい」などが希死念慮の具体的な表現型です。


↑思春期頃からずっと変わらずこの観念があり続けてる
根本的な思考として「最終的に必ず死ぬのに生きてなんになる」という考えが頭にこびりついている