水滴検査とは
林間学校や合宿や修学旅行など集団でお風呂に入るイベントで浴場から脱衣所へ出る時に監督の先生が検問して列に並ばされ検査される
しおりには簡素に水滴検査とだけ書かれるがその時間になってクラスのヤンチャ系が鼻っ柱をへし折られる
俺が体験した検査はだいたい以下の手順

1.タオルを取って大の字に手足を広げる
2.よろしくお願いします!と元気よく挨拶
 ※以下の行程から水滴が発見されると列の最後に並び直し
3.髪の毛からつま先までちゃんと水滴が拭けているか時には触られながらチェックされる
先生の気分次第でちん皮を無理やり剥かれたりする
4.恥垢が溜まっていると洗い直し
 ※洗い直しの子は洗った証明として剥きっぱなしを命じられる
5.後ろを向いて肩幅に足を開き床の一歩手前に手を付いてお尻の谷間まで水滴をチェック
 ※見づらいと先生に尻を広げられてしまうこともある
6.尻穴にトイレットペーパーが付いていたら洗い直し
7.体勢を戻して振り返って再び前側のチェック
8.先生にヨシ!と言われたら脱衣所へ行って服を着る

列に並んでいる友達や先に脱衣所にいるクラスメイトに見られて恥ずかしさのあまり勃起するやつが多かった
自分の番が近づいてきて恥ずかしさで震える友達の姿を見て冷や汗のようなジトッとした汗をかいていた自分は何回もやり直しを食らった
最終的にクラスの入浴時間が終わりに近づくと毎回タオルをぶんどられて無理やりゴシゴシと拭かれていた