千葉県柏市で女性が暴行を受け、その後死亡した事件で、傷害の疑いで逮捕された男が、「昔の彼女に戻ってほしかった」と供述していることがわかりました。

小松魁人容疑者(22)は10日、柏市末広町の住宅で同居する斎藤瑞希さん(24)に暴行を加えけがをさせた疑いがもたれています。斎藤さんはその後、病院で死亡しました。その後の捜査関係者への取材で小松容疑者は斎藤さんが何度も危険なことをして倒れている姿を見ていたため「目を覚ましてほしかった」「昔の彼女に戻ってほしかった」と暴行の動機について話していることが新たにわかりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c123ac84dae7882e23f360900c942163e49adc1e