小さなおちんちんの物語
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昔昔あるところに小さなおちんちんが川から流れてきました 飛
ω び
/ キ 跳
. ⌒ヽ/ ン ね
タ る
マ 川の上流には股関節から血を流して気絶している>>1の姿が おちんちんには股関節はありません
誰にも助けて貰えないままおちんちんは跳び跳ねました 何とか陸にたどり着きました
誰か助けてくれると小さなおちんちんは信じています 誰にも助けて貰えないままおちんちんは尺取り虫のように移動を開始します そしてダンプカーが往来する国道まで出ました
どうやら道路を横断するようです まずは水が必要でした
具体的には水分です
小さなおちんちんはそれをどこから取ればいいのかも知りませんでした >>9
水は必要です
小さなおちんちんは国道を横断するしかありませんでした
ただ進みます
その先に希望があると信じながら 全ての力を振り絞って小さなおちんちんは国道を渡ります しかしおちんちんが国道だと思っていた道が県道だったのです 車が来た事は分かりました
止まってくれないことも分かりました
誰も助けてくれないことも分かりました
それでも小さなおちんちんは進みます
1ミリでいい
もう少しだけ先へと
そうして小さなおちんちんは潰されました
運転手は認識もしていません
小さなおちんちんはそこで終わりました 車が来た事は分かりました
止まってくれないことも分かりました
誰も助けてくれないことも分かりました
それでも小さなおちんちんは進みます
1ミリでいい
もう少しだけ先へと
そうして小さなおちんちんは潰されました
運転手は認識もしていません
小さなおちんちんはそこで終わりました おちんちんストーリースレを立ててる人だ
久しぶりな気がする 国道は危険だ
小さなおちんちんに分かってる事はそれだけ
誰か助けてくれるはずだ だけど、小さなおちんちんはまた国道へと歩み始める
他に道はない
誰も助けてくれない
進まずに終わるなら、進んで終わりたい
小さなおちんちんは進む 誰にも助けて貰えない事は分かった
小さなおちんちんはそれでも国道を渡る トラックが来ないタイミングを狙えばいいだけの事
そんなに頻繁にトラックが通るわけでもない
国道を小さなおちんちんが渡りきるまでに、かかる時間は3時間といったところか いくら田舎道といってもその間にトラックは数十台は通るだろう 助けに期待したらダメだ
自分の力で進むしかない
小さなおちんちんは前進を始めます 最速でも3時間かかる
ならば最速から少しでも落とさないように
小さなおちんちんは全身全霊を持って国道を渡ります その間に車が来ることは折り込み済み
問題はそのタイミングが分からないこと タイヤに踏まれなければいいだけの事
といっても、タイヤに踏まれるコースと認識してから逃げるまで短く見積もっても、10分はかかる 見積もってから車がくるまでは数秒といったところか
100%逃げ切れない 国道を渡ることを諦めた小さなおちんちん
後ろから来た鹿の脚に潰されました
鹿は潰した事に気づいていません
小さなおちんちんは死にました オーディエンスいないみたいですけどまだやります?(´・ω・`) 負けたら終わりだ
誰にも助け何て求めない
小さなおちんちんにもプライドがあるんだ
全てを投げ打っても何も出来ずに
小さなおちんちんは消滅しました おちんちんはまた立ち上がります
次は何があっても国道を渡りきってみせる 今までに感じた事がない力を感じる
この力があれば20分以内に国道を渡りきる事も出来るだろう 車が来るとしても数台だ
必ずかわせる自信がある
小さなおちんちんは突撃した しかし無情にも車は来てしまい
あと1分あれば越えられたはずの道を車に潰されました
たったあと1分で抜けられたはずなのに こんなに小さく生まれたおちんちんに出来る事が生まれてしまう 誰も助けてくれないなら小さくても、自分でやるしかない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています