T―A ウンコ新生命存在論

オムツに排泄されたウンコには新生命が宿っていると、エドワード・ハンプシャー(D.C 8746年〜A.D 1798年)が提言した。彼の息子がオムツにウンコを排泄する際の音が凄かったこと、時間が経つとウンコが硬くなることなどが根拠とされた。彼の仮説は多くの波紋を呼び、裁判にまで発展した。多くの学者が検証を重ね、ジョンソン判事の結審が揺らいだこともあり、ついに1906年に彼の仮説は証明された。