手塚治虫の『陽だまりの樹』や『JIN-仁-』に「多紀元琰(エン)」って出てくるけど、どっちの描写が正しいの?
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手塚治虫の『陽だまりの樹』の方が先に描かれたけど、ほぼ脇役でヒゲが伸び切っていて「ボケが入っている。」って言われていた。
『JIN-仁-』では本道(漢方医学)で重要人物として描かれていて、そんなに老人じゃない。
52歳で亡くなったらしいけど…
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E7%B4%80%E5%AE%89%E7%90%A2
多紀 安琢(たき あんたく、文政7年(1824年) - 明治9年(1876年)1月4日)は、江戸時代末期の幕府医官。
号は雲従。安琢は通称であり、諱は元琰。 >>2
いや、村上もとかだよ。『陽だまりの樹』を描いたのが手塚治虫、しかもご先祖様の話ってことで。 >>4
『陽だまりの樹』の方が時代は前だけど明治以降まで描かれている。
『JIN-仁-』の時代は伊東玄朴が奥医師になって蘭方禁止令が解かれた後の話で、そのため伊東玄朴は最初以外ほとんど出てこない。
『陽だまりの樹』は種痘所の設立や蘭方医学が漢方医学に対抗していくのを描いている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています