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2023/09/20(水) 23:37:41.294ID:Z0LHjSKW0現地入りしたサポーターらの応援熱にＳＮＳ「１番の功労者は＃ｖｆｋサポの皆さんかな」／ＡＣＬ
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグは２０日、東地区の１次リーグが行われ、
天皇杯全日本選手権覇者でＨ組のＪ２甲府はアウェーでメルボルン・シティー（オーストラリア）と０－０で引き分けた。
メルボルン・シティーのシュートが７本に対し、甲府は１７本、
そのうちＭＦ佐藤和弘（３２）の直接ＦＫがバーを叩いたものを含め４本が枠内。
勝ちに等しいといえる内容で勝ち点１を分け合った。
ヴァンフォーレ甲府の公式ツイッターは、現地のスタジアムへ応援に訪れたサポーターに
あいさつする選手らの光景を掲載し、
「アウェイで貴重な勝ち点１を獲得 現地、日本からサポートありがとうございました」と感謝の意を伝えた。
メルボルン・シティーは、オーストラリアＡリーグの２０２２－２３年シーズンを１７勝４敗８引き分けで優勝。
天皇杯王者とはいえ、Ｊ２の甲府がオーストラリアの最強チームを追い詰めた試合となった。
その甲府のＡＣＬ初参戦が敵地での大善戦だった事実に、ＳＮＳも〝ザワ〟ついた。
試合直後のＸ（旧ツイッター）では「＃ヴァンフォーレ甲府」などがトレンド入り。
日本のサッカーファンらは「メルボルン・シティ相手に一歩も引かず良い試合してたなあ」
「強い相手にアウェイで０－０は良い結果」「アウェーで引き分けならＯＫでしょ」
「ヴァンフォーレ良い内容だっただけに勝ってほしかった」
「ヴァンフォーレいきなりのアウェー、しかも強豪のメルボルン・シティ相手にいい戦いだった」
「まだまだ改善点はある」といった称賛のコメントを数多く投稿している。
また「甲府サポーター、けっこうオーストラリアまで行ってたね」
「この試合で１番の功労者は ＃ｖｆｋ サポの皆さんかな」など甲府サポーターの熱意を評価する声も多数上がっている。
