0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2023/09/20(水) 23:01:10.490ID:8zOGJn1z0古代人類の狩猟採取民が狩りの結果が日によって良し悪しあるのでお腹をすかせて眠らなきゃならん日もあったりして、食料確保の将来が安定しておらず生きていくのに不安な日々を過ごしていたが
農業革命により農耕民となれば毎日安定の食料を確保できる！と言ってなったはいいものの
・狩猟採取より忙しく、時間を失うことになった人類。
・働き手が多く必要となり、子を増やし人口増加し、食料はそれに伴い増えていくので奪い合いにより子供は20歳までに3人に1人しか生き残らない。
・永続的な定住地に住まなければならず。感染症リスク増加。
・旱魃（かんばつ）リスク増加
・穀倉に食料が貯まるにつれ、獣や盗賊リスク増加により、見張りや城壁などの建設を要する。
農耕へ移行してからこれらに気づき、気づいた頃には人口も増え、それを養う食料確保には農耕は絶対必要だし、狩猟採集時代を思い出せる人はおらず戻るに戻れない状況になっていた。
結果、人類は働き詰めで時間を失い。生きる目的が霞むようになって…
