放課後等デイサービスを利用する10代の少女とみだらな行為をした疑いで、職員の男が逮捕されました。

熊本県少年保護育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、宇城市松橋町の会社員、山本晟人容疑者(24)です。

山本容疑者は9月15日、益城町の公園の駐車場に停めた車の中で、勤務先の放課後等デイサービスを利用する10代の女子生徒が18歳未満であることを知りながら、みだらな行為をした疑いが持たれています。

警察によりますと、女子生徒は軽い知的障害があり、デイサービスに通っていました。施設の別の職員に友人関係の悩みを相談する中で今回の容疑が発覚し、警察がSNSのやり取りなどから山本容疑者を逮捕しました。

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