南米ブラジルで、観光客を乗せた小型機が着陸に失敗し、乗客乗員14人が死亡した。

北部アマゾナス州のバルセロスの空港で16日、小型機が着陸に失敗し、滑走路の先の茂みに突っ込んだ。

この事故で、乗っていた乗客乗員14人全員が死亡した。

現地当局などによると、乗客はスポーツフィッシングをするために、州都マナウスからおよそ400km離れたバルセロスの空港に向かっていた観光客だった。

事故当時は天気が悪く、小型機が滑走路をオーバーランした可能性があるとみられている。

https://news.livedoor.com/article/detail/25007467/