殺人罪などに問われた無職青葉真司被告(45)は、約15年前の日本経済がリーマン・ショックで苦境に陥っていたと振り返り、自身が当時の経済財政担当相だった故・与謝野馨氏にメールを送ったことで「日本の国家破綻を防いだ」などと述べた。

 被告は08~09年ごろにメールを送り「(与謝野氏は)恐らく読んだと思う」と説明。「40兆円の国債を返さないことで(危機を)乗り切った」と語った。