子どもの頃の話。
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2023/09/12(火) 00:21:15.011ID:SHClsKgz0
子どもの頃、僕は2階建ての借家にすんでいた。
母親も仕事をしていたので、学校から帰っても自分一人のことが多かった。
ある日、夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い。
「おかあさ~ん」と呼ぶと、2階からか小さな声で「はあ~い」と
応える声がする。もういっかい呼ぶとまた「はあ~い」。
自分を呼んでいるような気がして、2階へあがる。
階段をあがったところでまた母を呼ぶと、奥の部屋から「はあ~い」と声がする。
奇妙な胸騒ぎと、いっこくも母に会いたいのとで、奥の部屋へゆっくりと
近づいていく。
そのとき、下で玄関を開ける音がする。母親があわただしく買い物袋をさげて
帰ってきた。「しゅんすけ、帰ってる~?」明るい声で僕を呼んでいる。
僕はすっかり元気を取り戻して、階段を駆け下りていく。
そのとき、ふと奥の部屋に目をやる。
奥の部屋のドアがキキキとわずかに動いた。
僕は一瞬、ドアのすきまに奇妙なものを見た。
こっちを見ている白い人間の顔だった。
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2023/09/12(火) 00:23:01.985ID:J5Zxx7GB0
長いから3行に纏めて
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2023/09/12(火) 00:24:03.491ID:doyaJvxV0
また
おま
えか
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2023/09/12(火) 00:29:39.194ID:8mdLBYHv0
思わずブタキムチを投げつけた僕は白い顔の人間の顔が赤く染まる様を今でも覚えている
ブタキムチに気に入ったのかそいつは今では月に1回僕の部屋へブタキムチを食べにくる
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