36人が犠牲となった京都アニメーション放火殺人事件の裁判で、殺人などの罪に問われている青葉真司被告は、京アニ作品を見たことがきっかけで小説を書き始めたと明かしました。
弁護側による被告人質問で、青葉被告は「生活保護を受給して昼夜逆転の生活をするようになり、京アニ作品を初めて見て、小説を書き始めた」と話しました。
また、京アニに小説を応募した理由については、「ここに入れば最高のアニメーションがつくれ、最高の作品が作れると思った」と述べました。
さらに、2008年のリーマン・ショックに触れ、当時の経済財政担当大臣に自分がメールを送ったことで、「日本の国家破綻を防いだ」などと述べました。
弁護側は、青葉被告が心神喪失あるいは、心神耗弱の状態だったとして、無罪や刑の減軽を主張しています。

https://m.youtube.com/watch?v=KQDPudnp2bs

😭青葉ありがとう!!!!!!