女勇者「そいつのせいでいつもいつも早めに帰る羽目になったりしてるよね? ボクの気のせいかなぁ?」キャッキャ

女勇者「ね、君もそう思うよね?」

白魔道士「確かに一人、なんの冗談なのか場違いな方がいらっしゃいますね」

白魔道士「私ならとても恥ずかしくておめおめ何度も参加しようとは思わないでしょう」

女勇者「だよね、当たり前だよねぇ」

女勇者「おい、無視してんじゃねえぞ、お前の話だろうがよ」ケラケラ

俺「…………」

女勇者「ボクのこと無視してんじゃねえぞ、おい!」ゲシッ

俺「がはっ!」

女勇者「ボクの慈悲で!お前は!王都最強のパーティーに参加できてるんだろうが!感謝してもしたりないよね?無視とはどういうつもりだよ!」ガッガッ

白魔道士「そのあたりにしましょう。貴女が蹴ると、本当に死んでしまいますよ」ヘラヘラ

 やっぱつれえわ
 そろそろ限界かもしれん