自殺したら成仏できずに永遠に苦しみ続けるって本当だと思う？

[0001 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/09/10(日) 03:31:53.455 ID:MDZFAkBxr]

死ぬ瞬間の苦しみを味わい続けるらしい

[0002 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/09/10(日) 03:32:35.251 ID:hfTk6+hJM]

普通に成仏できたよ

[0003 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/09/10(日) 03:33:03.961 ID:SEfdkImca]

幸せに自殺する方法を考えよう

[0004 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/09/10(日) 03:36:24.399 ID:o4k3wjv0d]

何の合理性もない妄言だよ

[0005 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/09/10(日) 03:40:38.321]

何ていうお経に書いてあるの？

[0006 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/09/10(日) 03:48:12.294 ID:+VDHWw9Fr]

死ぬ勇気が出ないから僻んでるんだろ

[0007 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/09/10(日) 03:48:37.084 ID:WfySNzHQ0]

んなわけないだろ
死は全てに平等

[0008 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/09/10(日) 03:49:24.192 ID:JIXBl4xR0]

むしろ自殺しない方が永遠に苦しむと思ってる

[0009 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/09/10(日) 03:49:43.281 ID:kc0hrvYH0]

もしそうだとしても自殺とそれ以外での違いはないだろうな

[0010 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/09/10(日) 03:51:50.490]

１　このように、わたしによって聞かれた。（このように、わたしは聞いた。）
ある時、尊師は、王舎城にある竹林の栗鼠(りす)飼養所に滞在していた。

２　しかるに、その時、尊者ヴァッカリは、陶工の家に滞在していたが、病にかかり、苦しんでいて、重病であった。

９　坐って、尊師は、尊者ヴァッカリに、このように言った。
「ヴァッカリよ、お前は耐えられるかね、元気がでてきたかね。さまざまな苦しみの感受も減ってきたかね。増していないだろうね。すっかりなくなって、増していないように見えるが」
「いいえ、尊師よ、わたしには耐えられません。元気もありません。わたしには、苦しみの感受が甚だしく増して、減ることはありません。増すばかりで、減ることがないようです」

（中略）

32　そのとき、尊者ヴァッカリは、かの比丘たちが去ると間もなく、刀を取り出した。

34　そのとき、尊師は、比丘たちに呼びかけた。
「比丘たちよ、イシギリ・パッサ・カーラシラーに向かって、出かけよう。そこでは、善男子ヴァッカリが、刀を持ちだした」
「おっしゃるとおりにしましょう、尊師よ」と、かの比丘たちは、尊師に同意した。

35　そこで、尊師は、たくさんの比丘たちとともに、イシギリ・パッサ・カーラシラーに赴いた。

36　尊師は、遠くから、尊者ヴァッカリが寝台の上に、還滅した蘊（＝死んだ身体）を横たえているのを見た。

37　ちょうどそのとき、煙のように立ちこめた黒雲が、東に走り、西に走り、北に走り、南に走り、上に走り、下に走り、四維に走るのであった。

38　そこで、尊師は、比丘たちに呼びかけた。
「比丘たちよ、お前たちは、この煙のように立ちこめた黒雲が、東に走り、東に走り、西に走り、北に走り、南に走り、上に走り、下に走り、四維に走るのを見ているかどうか」
「はい、見ています、尊師よ」

39　「比丘たちよ、悪魔パーピマン（波旬）が、善男子ヴァッカリの意識（識）はどこに住しているのかと、かれの意識を探し求めているのである。

40　比丘たちよ、善男子ヴァッカリは、かれの意識は住することなく、完全な涅槃に入ったのである」