下校中の小学生の女児にわいせつな行為をしたとして、大阪府警刑事特別捜査隊は、強制わいせつやわいせつ目的誘拐などの容疑で、住所不定の建設作業員、岩下和晃容疑者(42)を逮捕した。8月30日付。「わいせつな行為はしていない」と容疑を否認しているという。

逮捕容疑は令和4年1月中旬、大阪府内の公園付近で下校中の女児に「モデルに興味ありませんか」「写真撮っていいですか」と声をかけて集合住宅の階段踊り場に誘い出し、わいせつな行為をしたとしている。

https://www.sankei.com/article/20230907-4HRTKMRZYVITXHCP7FIIHUY34Y/