土着信仰系の怪談
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リョウメンスクナって両面に顔があって手が四本だか何本かってモロにインドとか仏教系の神だろ つまり日本に正式に仏教が入ってくる前にインドや仏教系の宗教を信仰していた勢力が居た 両面宿儺(りょうめんすくな)は上古、仁徳天皇の時代に飛騨に現れたとされる異形の人、鬼神である。『日本書紀』において武振熊命に討たれた凶賊とされる一方で、岐阜県の在地伝承では毒龍退治や寺院の開基となった豪族であるとの逸話も残されている。
六十五年 飛騨國有一人 曰宿儺 其爲人 壹體有兩面 面各相背 頂合無項 各有手足 其有膝而無膕踵 力多以輕捷 左右佩劒 四手並用弓矢 是以 不随皇命 掠略人民爲樂 於是 遣和珥臣祖難波根子武振熊而誅之
(現代語訳)
六十五年、飛騨国にひとりの人がいた。宿儺という。一つの胴体に二つの顔があり、それぞれ反対側を向いていた。頭頂は合してうなじがなく、胴体のそれぞれに手足があり、膝はあるがひかがみと踵がなかった。力強く軽捷(けいしょう)で、左右に剣を帯び、四つの手で二張りの弓矢を用いた。そこで皇命(すめらみこと)に従わず、人民から略奪することを楽しんでいた。それゆえ和珥臣(わにうじ)の祖、難波根子武振熊(なにわのねこたけふるくま)を遣わしてこれを誅した。
明らかにシヴァとかラーマとかのあれ系に感じる ヒザはあるが~の部分とかおそらく仏像における坐像のことなんじゃないかな 徐々に重くなる赤子でウェイトトレーニングしたらムキムキになれましたって話すこ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています