山形県に行ったら地方都市がなぜ終わっているかに気づいたwwwwwwwwwwww
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70代の爺ちゃんが世の中回してるからだ
何もかもがこの世代か「それ以上」の感覚に合わせて動いている
60代すら若者扱い
社会が高齢化しすぎて腐ってる 街や社会が労働層じゃない層に最適化されてしまっているからってこと? >>3
そういうこと
そして社会を切り盛りしている層がみんな70歳以上なんだ
平成生まれの2.30代は赤ちゃんレベル >>5
やばくね・・・
スーパーとかに買い物行っても総菜売り場とか「独居老人のセンス」なんだよ
自炊ができず食が細ってる老人向け仕様の物しか売ってねえし客もほとんどジジババなんだ 高卒の若者の就職先が福祉施設がやたら多いし
まちづくりの方向性も「歴史あるこの市は素晴らしい」みたいな老害特有の懐古主義
そのくせ古い町並みは残ってない
戦後高度成長期の「新しくて立派なものは素晴らしい」と言う価値観のもと
昭和の田中角栄の政治のセンスのハコモノ建設ばかりがバンバン進んでいる >>1って畳ガイジ?ガイジって言葉嫌いだから使いたくないんだけど 美味く言っている地方都市は
重伝建とか美観地区で固有の風景を保ちつつ、その土地の文化財を守りつつ
余所者、若者、できれば東京人や外国人みたいな「遠い存在」を積極的に誘致して
古いしがらみ断ち切りながら地域を後世に伝える努力をしている
その逆が山形県の自治体だと気づいた
空襲があったわけでもないのに町並みは遡ってもせいぜい昭和後半〜平成初期
ウスッペラくてスッカラカンなくせに、地元自治体は「藩政からの歴史ある郷土」みたいな歴史意識を自画自賛し、観光PRは「日本のふるさとの原風景が残る場所」アピールをしてて
チグハグが否めない いわゆる「寄合」がひどい
70代以上の白髪頭やツルピカ頭の老人(とくに70代はベビーブームで人口が多い)が集まって
ああだこうだ不毛な馴れ合いをして酒飲んでガッハッハとかやってて意思決定している
こういう無能な老害に現役世代がペコペコ頭を下げて付き合っている。というか「しつけのいい孫」みたいに可愛がられている ガン無視キメやがってwwwww
しかしどこも似たようなものだな西日本でもそんなもんだ それなりの権限のある立場、決定権のある立場に「若者扱い」の60代以下の人がいても実態がひどい
たとえば政治家なら、年齢は若くてもあまりに高齢すぎて政界引退した戦前世代のお爺ちゃんの息子とかの世襲とかで、
選挙の後援会は「先代」のジジババがそのまま引き継いでいる。当然そいつらがドミネーターなわけだ
田舎だと年齢が若い人が支配的ポジションにいることはあってもただの操り人形、お飾りということ。妙に年齢が若いほど、その傾向が強まるということだ
会社の経営者もそうでJC(三代目の無能のおっさんの村社会の集まり)が酒飲んでガッハッハってやってるけど
ほんとはあいつらの後ろにいるジイサンが経済回しているの >>13
政治もそうだし経済もそう
消費者もメインターゲットはOVER70、若い世代は次いでの消費者でしかないので要望が反映されづらい
企業の経営陣もその世代。若い世代は老害の下働き役(名ばかり経営者含む) これ「先祖代々の老人たちが慣れあっていて余所者を村八分している」商店街の個人店舗群の話だけじゃないからな
全国チェーンでさえ、東京首都圏の店舗と比べると品ぞろえやサービスが明らかに違う
全国一律が売りなのに、その市場に適合しようとするとどうしても老人向けになる >>14
西日本批判をすると
「お前は西日本ヘイトしすぎ」って言われる 地域の学校教育すら
昭和のジジババ(推定年齢70代)が自分たちが体験した「原風景」を賛美するような郷土教育が多い
ふるさとの魅力知りましょう、親しみましょう、みたいに、ジャージ姿で泥だらけで田植えをやらせたりする
実際には今の農業は機械が主流だし、そもそも現役世代は離農して第三次産業が中心だというのに
社会見学も郷土のジジババを尋ねて昔話を聞いて発表(それを地元メディアが素晴らしい地域教育だと礼賛的に報道)
ジジババ様のセンスに若い世代が付き合ってジジババ様の理想の「おりこうさんの山形っ子の生徒・児童たち」の振舞いをすれば評価される感じ これは山形に限らない話で
国鉄時代のローカル線が廃線危機にある
理由は人口が減って客が減ったから?違う
戦後高度成長期に道路網が整備されてマイカー移動に交通手段が切り替わり、その道路沿いに今風の全国チェーンが進出し、田んぼが宅地分譲で住宅地になり
駅周辺の集落は昭和でとまったまま空き家だらけになり、駅前商店街が昭和でとまったままシャッターになったからだ
で、問題はその存続危機を乗り切るための自治体の会議とかがあると
活気のある沿線風景が懐かしいとノスタル爺=自慰してる老害たちが「マイ・レール意識が必要だ」などと言って
子どもたちにそのローカル線を地域の象徴として認識してもらうための教育を押し付けたがったりするんだよ
子どもからすればしらねーだろ?
その老害自身もとっくに利用してないローカル線を「教育で上から」土地の財産だから親しみを持てって押し付け教育されて
それで若い世代にローカル線が促進されると思う?鉄道マニア以外嫌になるだろ >>22
しかもそういうローカル線は実はたいして歴史が古くない
遡っても戦前昭和、新しいものだと戦後昭和(モータリゼーションと同時期!)の鉄建公団線だったりする
首都圏を走る通勤電車の山手線や東海道線の方が明治に整備されててはるかに古いんだよ
つまり老害たちは「自分が子どもの頃、若い頃のその土地の一時的な風景」を賛美していてそれを押し付けているということ 山形県の老害の糞さに気づいたのは
あいつら「新品の大型」をやたら好むんだよ
自動車ならトヨタ車の3ナンバーのセダンを乗り回したがる(免許返納しろ!)
家にあがればお茶の間には必ず、座敷の空間には違和感しかない地デジ対応クソデカ液晶画面のTVを設置
高度成長期の「大きいことはいいことだ」の価値観抜けてないとこうなるんだなって思った
そのくせ江戸時代からの古い茅葺屋根は保全運動にもならず道路拡張の再開発の邪魔だからと潰したりする
田中角栄の時代ならともかく人口も減っているのに道路拡張ってアホかと。けどそういう何でも新しく大きくして以降みたいな発想こそ老害の思想そのものなんだよな >>24
田舎の畳の間に巨大液晶テレビって違和感しかねえぞ
原風景ぶち壊しで悪趣味でしかない
けどそのチグハグな光景に何もおかしいと思ないことこそ「老害趣味」だと気づいたわけ 地方公務員のいとこが言っていた
コロナで休日返上で駆り出されるようなクソ行事がみんな中止になった
それによってそういうのを廃止できる良いきっかけになると思った
ところが少し感染が落ち着くと「復活させよう」と暇な老害たちが言い出した
結局そいつらの強い意志で行事が復活させられた。喜ぶのは老害たち、下働きするのは俺たちだって >>27
これが首都圏ベッドタウンとかだと話が代わる
戦後時代は田んぼしかない、コミュニティもたいしてなかったような場所が、近現代で一気に20万都市、40万都市、あるいは政令市に成り上がった例が大半なので
下町みたいな古くから街がある場所以外は、旧住民の老害がそもそも少ない。人口の圧倒的多数は現役世代なので
行事は廃止しましょうというとさっさと廃止できたらしい で、地方都市の糞さに気づいたわけ
東京郊外で人口20万と、地方都市で人口20万だと
東京郊外なら戦後昭和までは人口数万、へたすりゃ郡部だった
地方都市は昔からその規模、あるいは当時は今以上に人が住んでいることもある
つまりそれだけ大勢の古い世代のしがらみがあって、そいつらのディープな意思が強まって部外者が東京から移住してもハジかれる
なので街並みは歴史伝統はないし、国が守るべき価値のある有形無形を問わない文化財はない(これらは過去にはあったとしても自ら価値に気づかず破棄し続けてきた)くせに
糞みたいな共同体の古い論理はがんじがらめ、ゴミみたいな行事が糞たくさんあるらしい 地方都市って「もともと栄えていた場所が没落している」わけで
その栄えた時期って第一には日本が全部が豊かだった戦後高度成長期で、第二には城下町があった藩政時代の話なんだ
なので70歳以上の老害は自分が子どもの頃や若い頃の高度成長期の思い出を引きずりつつ「これよりもっと立派だったんだろう」江戸時代以前の歴史を美化しまくるわけ
東京は典型だけど、もともとない場所に近現代で一気に人を増やして栄えた大都市の方がよほど風通しがいいわけだ 地方都市は世代交代失敗してて笑える
仕事もないしそりゃ過疎化するわ
プラトンいう衆愚政治だな ちなみいに10年前なら「50代でも若者扱い」と言われていた
つまり、この人口がやたら多い70代の団塊世代が常に居座っていて下がつっかえて上にスライドされているということだ
その団塊世代がまだ現役で体力的にも元気だった1990年代くらいまでさかのぼると
当時の山形は温泉地に普通にエロコンパニオンがいたし、そうでなくても花街で芸者遊びみたいな文化もあった(今でもいるのか?)
今、若い世代に性欲はあってもコンパニオンとか昭和すぎて趣味じゃないし、江戸時代の白塗り顔面芸者なんてピエロみたいに気持ち悪くて何がいいかさっぱりわからねーだろ
何しろそういうどんちゃん騒ぎするカネもない。そんでそういう産業は下火になった
そういうのが手に取るようにわかるんだよ。山形を定点観測していると
ただでさえ昔からダメなものがどんどんダメになっていると。一貫して同じ世代が牛耳ってるせいでな >>32
そこなんだよね
「戦前世代から団塊世代」までは交代できたけどその下がダメ
そんで(おそらく)約40年ずっとその調子で、今では人口わずかな戦争体験世代と膨大な団塊世代が同じ老害空間になっててそれに大いなるギャップのある下の世代(60代さえも含む)が支配されている感じがする ただでさえ昔からダメなものがどんどんダメになっている例がパチンコだな
90年代に山形に行くとやたらパチンコ屋が多かった。多いだけでなくいずれも巨大店舗だ
当時子どもだった俺は違和感があった
首都圏でパチンコがあるような場所は新宿みたいな猥雑な繁華街だ。つまりギャンブル=DQNと言うイメージがあった
だが実際には山形のパチンコのメイン客層は「団塊世代のお爺ちゃん」だったわけである。高度成長期の娯楽の王者だったパチンコに依存しまくっているというわけだ。特に海物語が人気らしい
でね・・・
2010年前後くらいからどうもこの様子がおかしいんだ
と言うのも増えすぎたパチンコ屋の廃業が進んでいる。根絶まではいっていないけど
で、元パチンコだった場所は同じ建屋の居ぬき改修で、仏壇屋になり、セレモニーホールになっているんだ
これってどういうことか
老後でヒマがいくらでもあって年金をパチンコで溶かした老人たちが
そのまま死んでいくフェーズに入ってるということだ 高度成長期にOPENした道路沿いのくたびれラブホが、福祉施設になってる例もあったな
おそらく山形県だけではないかもしれないが、老害が若い頃に風俗嬢とSEXしてた下劣な空間が、その老害を看取る空間になったんだ 実は大和市は、4年前にも「60歳代を高齢者と言わない都市」と宣言しているのですが、大和市の大木市長は今回の宣言に、「生涯現役意識を高め、いつまでも生き生きと活躍してほしい」という、応援メッセージを込めたと話しています。
↑神奈川県wwwwww 山形をみるに、20年後には高齢者もいない釧路のような半分ゴーストタウンになるだろうね
廃墟マニアだからそれも楽しみだけど
個人的にいらない農地もらって生計立てたいが、ハードルが高いからなぁ >>37
皮肉にしか見えない
そういう取り組みを山形県こそやるべきだろ・・・
山形は取り組みなくても「60代は若者扱い、20代は赤ちゃん」なんだから >>38
山形県いけばわかるよな????????
あとちなみに俺の爺ちゃん婆ちゃんが昭和ヒトケタ世代で元官庁勤めだったんだけど
爺ちゃんが10年前に他界して、その頃から「ずっと低迷してたまちが崩壊しはじめる」流れが急速になった気がするのよ
つまりそれまで健在で権力にいて蓄えもあった戦前世代が死んでいくだけでも社会が荒廃しているということ。戦争で死んでてそんなに人口が多くもない世代が、だよ?
人口が多く、いまはまだ自活もできている70代が死んだらどうなるか。80歳が平均寿命と考えれば「山形の寿命」はあと10年もたないのではないか 山形県の糞田舎から山形市に店移転して人多いけど
山形市は活気があるらしいwww 釧路は人口20万切ったら一気に廃れた
1990年代までは20万いたから、市街地は昭和〜平成初期の街並みの残骸で止まっている
山形市は24万人だから
そろそろだな 20万切ると市街地からなくなるもの
・みずほ銀行みたいなメガバンクの支店
・全国企業の営業所
・本屋、マクドナルドみたいな街中に普通あって当たり前なお店
・若者のすべて >>37
大和市の人口は山形市と同じ24万人
けど昭和時代までは米沢市より人口少なかったんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています