きらり「もう一回?おすおすばっちし☆この美味しそうなケーキを1つくだしゃ~☆きらきらきらりん☆」

俺「…?すいませんもう一度お願いします」

きら「もう~ちゃんと聞かないと駄目にぃ~☆きらりんパワー全開でもう一度言うからぁちゃんと聞いてて欲しいにぃ☆」

俺「はい?もう一度お願いします」

きらり「このキラキラなケーキを1つ下さいにぃ☆うぇへへ♪これでばっちし?ばっちし☆早くおねしゃあ~☆」

俺「大変申し訳ないんですが、ちゃんと話して貰えませんか?何言ってるかよく分からないんですけど?」イライラ

店長「分からん訳無いだろうが馬鹿。注文はちゃんと聞け」

俺「アッ…て、店長、見てたん…すか…?」

店長「すいませんお客さん、こちらのケーキですね?畏まりました、すぐにお包みいたします。大変申し訳ございません」

きらり「きらりんはぁ、ぜーんぜん気にしてないにぃ☆」

店長「ありがとうございます。少々お待ち下さい」

店長「…接客もまともにできねぇのか役立たずが」ボソッ

俺「……ッ……」シュン