妹帰ってきたとき俺はすぐ大丈夫か!誰にやられた!と聞いた
だが妹何も答えずうつろな目のまま階段上がって行った
そのとき服がブレイクしていた 俺は少し違和感覚えた

俺は彼女の部屋へと向かいドアに耳を傾けた

しばらく耳を傾けている内に
しくしく しくしくと 妹のすすり泣き声が聞こえてきた
これは恐らくただ事では無い
このままでは妹の心がブレイクしてしまうかもしれない…
俺はそう確信した