割と真面目に学術的っぽい疑問なんだけどこんな時間に賢者vipperいる?
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人の言語ってどうあったって口語が先で文語が後じゃん?
つまりもともと発音でどんな意味が判断するしかなかったはずなのに
日本語って全く同じ発音、アクセントで全く違う意味の単語だらけなのなんでなんだよ 普通に現代と比べ物にならないほど言葉が少なかったんだよ >>3
それは単語が成立した後の話だろ?
全く違う意味を表すなら全く違う発音の単語を作るべきじゃん、普通に考えて
なんでそれをしなかったのか、おかしいと思わないか あと古代の言葉って今の五十音より多かったって話だから、それもあるかも 漢語由来の言葉がめっちゃ多くて漢語は音の種類が超豊富なのを日本語の少ない音に無理矢理適用させただけだが… 同じ発音、アクセントで意味は違うって例えばなんだ?
蜘蛛と雲、とか? 生きなさい
行きなさい
逝きなさい
全て前に進むと言う意味で同じ
感覚で当て字してるから矛盾はない ヤコブソンの本を読むと良い
コミュニケーションにはコンテクストってものがある
多義語を識別するなんてどの言語話者でもやってる 外人ってよく発音の時、ノンノンノン
こう発音するんだよ…っていちいち訂正してくるやん
日本人はそういうのがなくてだいぶアバウトだから
厳密さがなくて曖昧になった >>7
被りが判明した視点でどっちか変えろよって思うじゃん あとは
適当だけど↓が全部「かい」になったから同じになったとか
かひ
かゐ
くわゐ 文語つか文字は別にけっこう早くからあるんじゃねんかい >>9
そこまで考えてない
結構適当に出来上がってるから そもそも非文字文化圏では語彙数が少なく単語ごとの多義性が半端ないことを知らない>>1 >>14
下ろす
降ろす
卸す
堕ろす
処ろす
言うほど同じか? >>13
ああ、それは簡単なことよ
元々一つの単語を後から漢字でかき分けただけのこと
指す 刺す 差す 挿す
これ本当は一語 こと日本に関しては口語と文語は切り離されてたから今のように小説やエッセイ読むのとは違ったんだよな >>22
上から下に行くのは全部同じだろ
胎児が口から出てくるわけじゃあるまいし >>22
全てベクトルが下に向かってて同じじゃん言うほど同じだよ >>26
大根をおろす
魚を3枚におろす
ベクトル? >>22
言うほど同じには見えるぞ
みんな下降してくイメージ >>28
それも下に向かってるんだろうな
昔の人の感覚では >>28
おろす→下る→仕上げる
みたいな連想で下降するイメージには合致しているように見えるが wikiによると
ア段 イ段 ウ段 エ段 オ段
甲類 乙類 甲類 乙類 甲類 乙類
ア行 a i u e o
カ行 ka ki₁ ki₂ ku ke₁ ke₂ ko₁ ko₂
クヮ行 kwa[注 2] なし なし なし なし
サ行 sa si su se so₁ so₂
タ行 ta ti tu te to₁ to₂
ナ行 na ni nu ne no₁ no₂
ハ行 pa pi₁ pi₂ pu pe₁ pe₂ po(₁) po(₂)
マ行 ma mi₁ mi₂ mu me₁ me₂ mo₁ mo₂
ヤ行 ya (yi) yu ye yo₁ yo₂
ラ行 ra ri ru re ro₁ ro₂
ワ行 wa wi (wu) we wo
ア段 イ段 ウ段 エ段 オ段
甲類 乙類 甲類 乙類 甲類 乙類
ガ行 ga gi₁ gi₂ gu ge₁ ge₂ go₁ go₂
ザ行 za zi zu ze zo₁ zo₂
ダ行 da di du de do₁ do₂
バ行 ba bi₁ bi₂ bu be₁ be₂ bo(₁) bo(₂)
こんだけ音があったらしいよ >>30
違うと思うけど
昔の人の宗教感、環境や生き方、価値観とかの感覚では同じなのかもしれないから、なんとも言えん >>33
まあそうだなw
しかしこれもまた日本語の妙というか、下るということはすなわちある状態に仕上がるということでもあると思うのだが
川が海に行き着く、とか帰結するというイメージでもいいな
行き着く、とか帰結するは下るのイメージとも合致する
まあなんでもこじつけることもできてしまうかもしれんがw >>34
1と2の違いが無意識に残ってたりしないんかな
んは無意識に使い分けてるってよく聞く話だけど
紺
コンパクト
魂胆
コンニャク
今後
今夜 結局言い易い発音や言い方に定着しそうだしそういうことじゃね まず口語は文字には出来ないんだよ
口語は口語で文字は文字
日本国憲法の文などを見ればわかるはず
そこから文学において「」が産まれたここからここまで口語ですよと
各国の憲法などを見ると難しい文字で表しているなって思うだろう
それが落として居ない文字なんだよ >>37
それっぽく書いてるけどどうしても同音が発生してしまった際の対処法として文字数を増やす、という選択肢を全く考慮してない時点で説明として不完全すぎる だから同じなんだってば
漢字つまり中国語では区別するけど日本語では本当は一語なんだ 日本には古代から言語統制機関でもあったと思ってんのかこの>>1は >>44
違うよわかりやすい所で言えば敬語が使えるか敬語が使えないかで分かれるようにさ >>17
こんなん思わないよな
思ったとしても誰がどうやって変えるの
言語統制機関でもあると思ってんのか >>45
今でも残っている方言や訛は外国語だったんだよ
国が違ったんだから
それをまず考えて見て欲しい >>43
それはまったくかんけいないけど
この記事の無知なところはイントネーションを無視してるところ
言語学の知識があったら箸と端が別物だっていうところから始めなきゃ音痴 漢字で区別できるから同音異義語が容認される
漢字廃止した韓国じゃ文字で同音異義語が区別できなくて困るらしい 少なくともセム系言語で異なる時代のテキスト比較すると頻繁に用いる語が区別付かない場合は時代の変化とともに表記が変わること多いけど
頻度の低い語は見分けつかなくてもそのまんまが多いねぇ >>43
わざわざ変えなければいけない明確な理由ある?
発音が全く同じでも話の流れやアクセントから読み取れるなら変える必要ないと思うんだけど >>52
基本的に短母音は省略するねぇ
まぁ非ネイティブが読む用のテキストには母音記号付いてること多い
ヘブライ語もだね イタリア語ではボンジョルノ
フランス語ではボンジュール
これは日本語で言う
東京のこんにちは
大阪のメンソーレ
みたいなものなんだよ >>54
非ネイティブが読むテキストは大体わかりやすくしてある
読むのが簡単なロシア語でさえアクセントが振ってあるし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています