【命題】“自転車”と“徒歩”って同じ距離進むなら、労力は同じだよな?
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もちろん、目的地に着く時間に違いはあるから
自転車に乗る価値はあるが その理論なら自動車だって電車だって同じ労力ってことになるが? >>4
自転車って人なの?
人が漕ぐからってこと?
それなら自動車だってアクセル踏むけど? その証拠に、雨の中移動したら
濡れる量は同じだったと思う 時間あたりなら自転車の方がカロリー使うらしいが
多分逆転できないぐらい自転車が早くつく ギア付いてて動作が少なくなる分自転車の方が労力低い 何の証拠だよ
ぼけっと立っててもほぼ同じだけ濡れるだろうが
まずはここでいう労力とは何か定義をあきらかにしてくれ マジレスすると
自転車には丸い車輪があるから「慣性」という力を利用できるし、力を増幅させるギヤもある
なので労力(仕事量)は明らかに違う 慣性の法則って知ってるか?
ざっくり言うと、動いてるモノは他から力が加わらない限り動き続けるってヤツな
で、人間の歩行と自転車の走行を比べると、自転車の方がこの慣性のロスが少ないんだよ
つまりは、加えた力を移動距離に変換する効率で言うと自転車の方が優れている
まあ実際には、人の重量に自転車の重量を加算した上で移動に必要なエネルギーを求める必要があるわけで
例えば、一歩分の距離を移動する場合を考えると、余計な重量を加算せずに人間が歩く方がエネルギーは少なくて済むわけだな
まあこの辺で結論を言うと
・自転車の方が効率良いというメリットがある
・自転車はその重さがデメリットになる
・メリットがデメリットを打ち消すには、それなり条件(移動距離やコースの形状や起伏など)が必要となる
ざっくり言うと、移動距離が長くなるほど自転車の方が効率的になる可能性が高くなる 自転車で10時間走るのと10時間歩くのなら圧倒的に自転車の方が楽
エネルギー効率が違いすぎる 真っ平らな道なら自転車の方が楽だけど
スタートからゴールまでずーっと岩ゴロゴロとかの完全未整地路とか登ったり降りたりの階段とかなら歩いた方がいい
結論はコースの状況による ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています